秋篠宮さま「世の中って進歩が大事」発言の真意…皇室研究家が語る“愛子天皇”が皇室の総意という衝撃
秋篠宮さまが先月、パラグアイ公式訪問を前に紀子さまと共に臨んだ記者会見で発した「世の中って進歩が大事」という一言が、大きな波紋を呼んでいる。この異例の発言の真意とは何なのか。皇室研究家で神道学者の高森明勅氏が、その背景を独自の視点で分析した。
高森氏は「直系の愛子さまは別格として、秋篠宮家など傍系の皇族方は黙とうなさっていても公表を控えている可能性があります」と指摘。さらに、今年6月の天皇陛下の記者会見で「いい手本になっているといいんですけれども」と述べられたことに触れ、「このことは、愛子さまを後継者にふさわしく育ててこられたということだと私は受け止めています」と解説する。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 終戦から81年が経った8月15日、全国戦没者追悼式が日本武道館で開かれた。天皇陛下はおことばで「戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぎ、私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います」と述べ、平和への誓いを新たにされた。一方、愛子さまは御所でお一人、黙とうを捧げられていたという。
上皇さまが「忘れてはならない4つの日」と挙げられた沖縄慰霊の日、広島原爆の日、長崎原爆の日、終戦の日に加え、阪神・淡路大震災の1月17日、東日本大震災の3月11日を合わせた「6つの日」には、天皇皇后両陛下と愛子さま、上皇ご夫妻はどこにいらっしゃっても黙とうを捧げられてきた。この事実は宮内庁も逐一発表し、ホームページにも掲載されている。
メディア各社の世論調査でも明らかなように、もはや「女性天皇・女系天皇」を容認する国民が大多数となっている。そして「愛子天皇」を待望する声も高まるばかりだ。しかし、先月公布された改正皇室典範は、保守派が掲げる男系男子による皇位継承の堅持という、“男尊女卑”的な側面が色濃いものとなった。
結婚後も皇室に残った女性皇族は、皇統譜に登録されたまま住民基本台帳にも記載され、配偶者と子どもを一般国民とする形には、女性皇族を“二級皇族扱い”しているという批判が上がった。さらに、旧宮家の男系男子の養子縁組を認め、その子どもが男子ならば皇位継承資格を認めるとされ、天皇家から遠い旧宮家に皇統が移る可能性も生じさせたのだ。
こうした状況の中、秋篠宮さまの「世の中って進歩が大事」という発言は、皇室の未来に対する強いメッセージとして受け止められている。高森氏は「精神の継承には『愛子天皇』しかない」と断言し、皇室の総意として愛子さまの即位が望まれていると強調する。
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