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カミングアウトから16年、テレビ消えた佐藤かよが“別人級”美ボディ披露

2026年7月24日
カミングアウトから16年、テレビ消えた佐藤かよが“別人級”美ボディ披露

かつてテレビで一世を風靡したモデルが、今“別人級”の美貌で再び注目を集めている。7月22日、モデルでタレントの佐藤かよ(37)がInstagramを更新。黒のキャップとキャミソールに鮮やかなピンクのスウェットパンツを合わせたスポーティーな装いで、引き締まったウエストや二の腕を披露した。

「かよお姉様!お美しゅうございます」「このスタイル、最高ですね」など、ファンから絶賛の声が続々。キャプションには「自分の心と体と向き合って 自分の体の使い方や弱点、癖を改めて知ってきついことも、痛みも、自分の今後の為に繋がる 楽しいー」と前向きな思いをつづっている。

佐藤は17歳のとき、地元・名古屋で女性ファッション誌の専属モデルとしてデビュー。2010年、21歳でテレビ番組に出演した際、自らが“男性”として生まれたことを公表し、トランスジェンダーであることをカミングアウトした。性同一性障害と向き合いながら14歳から女性として生きてきた彼女は、過去のインタビューで「あのとき番組でカミングアウトしたことでまた新たなスタートができたと思います。ただそれも今振り返ってみて言えること。あのころは私自身まだすごく子どもで、環境の変化に追いついていけずにいた。精神的に弱くて、いちいち傷ついていた。いろいろ悩んだり考えたりしながら仕事を続けていたけれど、それにちょっと疲れてしまって……」と振り返っている。

カミングアウト後はバラエティ番組を中心に活躍した一方、当時はLGBTQやトランスジェンダーへの理解が今ほど浸透しておらず、心ない誹謗中傷にさらされることも少なくなかった。20代後半になると芸能活動にも行き詰まりを感じるようになり、30歳を機に海外へ活路を求めた。

「佐藤さんは海外でモデルとして活動する夢を抱き、まずはパリへ渡りました。その後、以前から憧れていた韓国へ移住。現地では得意の格闘技ゲームを生かしてゲーム実況者として活動するなど、新たなキャリアを築いていきました。また、友人の紹介で知り合った韓国人男性と真剣交際に発展しましたが、新型コロナウイルスの影響で遠距離恋愛となるなか、相手の浮気が発覚して破局したと明かしています。そうした海外でのさまざまな経験を経て、以前よりも他人の目を気にせず、自分らしく生きられるようになったそうです」(芸能ライター)

2020年に帰国後は、スキンケアブランドをプロデュースするなど美容分野でも活動の幅を広げている。YouTubeチャンネル『Kayo Kayo』では韓国コスメの紹介やトランスジェンダーとしての率直な思いも発信。最近はInstagramでも美容クリニックでの施術やトレーニングの様子など、美容やボディメイクに関する投稿を積極的に公開している。

カミングアウトから16年。誹謗中傷に苦しみ、一度はテレビから距離を置き、海外での挑戦や失恋も経験した佐藤。それでもさまざまな葛藤を乗り越え、いまでは誰かの目を気にするより、自分らしくあることを大切にしている。その自然体の生き方が、37歳を迎えた現在の輝きにつながっているのかもしれない。

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