花*花、26年ぶりのテレビ歌唱で「一瞬わからんかった」と話題に 活動休止から再始動の舞台裏
8月13日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、かつて一世を風靡した女性デュオ・花*花が登場。地元・兵庫県神戸市の元町商店街で行われた人気企画「透明カラオケBOX」で、2000年にリリースした代表曲『あ~よかった』を披露した。
突然の登場に、SNSでは《花*花…?! 一瞬、わからんかったし…》《懐かしい!!》《もう50歳とは》《歌声聴けて嬉しい》など、驚きと称賛の声が相次いだ。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 花*花はおのまきこ(49)とこじまいづみ(50)によるデュオ。2000年7月に『あ~よかった』でメジャーデビューし、2ndシングル『さよなら 大好きな人』がドラマ『オヤジぃ。』(TBS系)の主題歌に起用され大ヒット。同年末にはデビューからわずか5カ月で『NHK紅白歌合戦』に初出場し、一気にブレイクを果たした。
しかし人気絶頂の2003年、所属事務所がSARSによる経営悪化で音楽事業から撤退。花*花は活動休止を余儀なくされた。
2009年の本誌独占インタビューで、おのは活動休止直後について「音楽と関わらずに暮らしてみた」と告白。「ひきこもっていました(笑)」といい、「ごく普通の暮らし」を送っていたという。その後、知人からクリスマスパーティでの歌唱を頼まれたのを機に再び音楽活動を開始。ソロ制作やバンド活動、ボーカル講師などに取り組んだ。
一方、こじまは音楽療法士の資格取得を目指して学校に通いながら、友人のライブやレコーディングに参加。結婚・出産を経験しながら音楽活動を続けていた。
2人は2009年、インディーズでのCDデビューから10年を迎えたことを機に、花*花として再始動。周囲から「10周年やけど、なんもしいひんの?」と声をかけられたことがきっかけで、「待ってくれている人」に感謝を伝えようとライブ開催を決めたという。
活動休止中も2人の関係は途切れておらず、おのは「決して仲が悪いわけではないので(笑)」と振り返っていた。再始動後は、以前のような多忙な活動ではなく、それぞれの生活を大切にしながら「ぼちぼち」音楽を続けるスタイルを選択。
紅白出場当時について、おのは「あんときやからできたかなぁ」と回想。「今から同じことをやれって言われたら、いや、ちょっと……」と笑い、こじまも「自分たちで判断できるようになった」と、20代だった活動休止前との違いを明かしていた。
今回の『モニタリング』では、かつて2人が青春時代を過ごし、現在も定期的にライブを開催している地元・神戸の元町商店街に登場。「私たち、兵庫県出身でして。(この商店街で)お散歩したり買い物したり、思い出の街なんでぜひと思いまして」とおのが語ると、こじまも20歳ごろに神戸の音楽専門学校へ通っていた当時を振り返り、「2人でここをよく、授業サボってブラブラしてたんです」と懐かしそうに明かした。
大ブレイクから26年。人気絶頂での活動休止、6年間の沈黙を経て、現在再びステージに立つ花*花。長い時間を重ねてもなお、2人の歌声は多くの人の記憶に残り続けているようだ。
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